2010年10月31日日曜日

10月31日(日)神木寄席





 本日、グループ噺道楽のみなさんによる神木寄席を開きました。
 昨日の台風も去り、今日はくもり空の今にも雨が降りそうなお天気でしたが、楽しみにしていたのでしょうか、午後1時半の開演、30分前に数組のご夫婦が待っておられました。
落語:       はな家 小でん、はな家 おでん、はな家 酔生、立川亭 ポ蘭。
バイオリン演歌: 楽四季 一生 (たのしき かずお)
 はな家 小でん君はまだ小学六年生なのに、和服がよく似合い、堂々とした話しっぷりで観客のみなさんを感心させていました。将来が本当に楽しみです。
 バイオリン演歌の楽四季 一生 (たのしき かずお)さんは20年以上の経験を持つベテランです。
大正から昭和の初めの歌をバイオリンで楽しく歌う姿にお客様もおもわず、一緒にくちずさんでおられました。おもに介護施設を慰問することが多いのだとか、うなずけました。
 立川亭 ポ蘭さんはおおとりをつとめたあと、お得意の「かっぽれ」を披露して、お客様を楽しませて
くれました。
本年度の寄席は今回が最後となります。
 


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